ブラックジャックの必勝セオリーとは?

今回は、オンラインカジノのブラックジャックにおいて、どのように戦略を立てていくか?と考えるときに必ず必要になってくる、ブラックジャック特有の、ディーラーに課された「縛り」から、プレイヤーが考えるべき基本的な攻め方について、解説していきます。
ブラックジャックの必勝セオリーとは

ディーラーに課されたルール=「縛り」のおさらい

それでは改めて、ブラックジャックにおいて、ディーラーが守らなければいけない絶対ルール、「縛り」について確認してみましょう。

・ディーラーは、自分の手持ちのカードの合計が「17」以上になるまでヒット(カードをひく)し続けなければならない。
・ディーラーは、自分の手持ちカードの合計が「17」以上になったら、ステイ(カードをひかない)しなければならない。

これら絶対的なルールがディーラーには課されているため、ディーラーは自らの手札を見て、「ヒット」た「ステイ」などの行動を、自らの意思で選択できないようになっています。

ブラックジャックは、ディーラーが不利?

ブラックジャックは、ディーラーが不利
これらのルールをもう少し堀り下げてみると、ディーラーのハンド(手持ちのカードの合計)は、必然的にみえてきます。
「17」「18」「19」「20」「21」「22以上(バースト)」の、6種類にしかなり得ないことが分かります。

ついでに言うと、ディーラーは、ゲーム開始直後に配られた2枚のカードのうち、初めの1枚をオープンにしなければならないという決まりがあるため、プレイヤーはそのカードをみてあらゆる予測ができるという、極めてディーラーにとっては戦いにくい、圧倒的に不利な状況が作り出されているのです。

これならブラックジャックは余裕では?と思われた方もいるかも知れませんが、実は1つ、ディーラー側にとって有利なルールが定められています。
このルールが何と言っても、勝敗を大きく分けるきわめて重要なルールなのです。

ディーラーにとって、唯一ポジティブに働くルール、それは、「プレイヤーとディーラーの双方がバースト(ハンドが「22」以上になる)したら、ディーラーの勝ち」というものです。

あまりピンと来ていない方もいるかもしれませんので、もうす少し詳しく見ていきましょう。
たとえば、プレイヤーが「22」、ディーラーが「26」でバーストの時、ディーラーの勝ち。

プレイヤーが「22」で、ディーラーも「22」の時も、ディーラーの勝ち。
バーストの中で、より「21」に近かった方が勝ち、という決まりはなく、両者バーストになった時点で、100%ディーラーの勝ちで、100%プレイヤーの負けが確定します。

これらのルールは、ブラックジャックをするうえで、必ず覚えておくべき最低限のルールなので、しっかり復習しておいてください。

ブラックジャックのセオリーを突き詰める

ブラックジャックのセオリーを突き詰める
これらのルールを踏まえたうえで、プレイヤーは、どうすべきか、決めていくのです。
そして、ディーラーの手札のうち、表向きのカード(アップカード)から様々なことを推測して考えていくのです。
では、一つ具体的に例をあげてみてみましょう。
繰り返しになりますが、ディーラーのハンドは、必ず「17」「18」「19」「20」「21」「22以上」の6種類のうちのどれかになり、「17」以上になるまで、必ずヒットを続けます。

例えば、ディーラーのアップカードが「5」だったと仮定しましょう。
この場合、あなたのハンドが「3」と「9」の合計「12」と、比較的弱い手だったとしましょう。

この時の考え方として必要なのが、相手(=ディーラー)はこの後、ルールに従って、必ず1枚以上ヒットしなければならない。
3枚のカードの合計を考えると、「22」以上、バーストになる確率が高くなる、ここは最初の手が「12」と決して強い数字ではないが、リストを犯してまで攻めなくてもよい。
自分はステイして、ディーラーが「17」以上の手札にするために最低1回以上はヒットするなら、バーストするのを待つ。
これが、ブラックジャックのセオリー(戦略)なのです。

※ディーラーの2枚目のカードがもっとも数の大きい「A」(=「11」で計算)だとしても「17」以上に届かず、必ずもう1枚ヒットしなければならない。

※ブラックジャックはカードの数え方の特性上、「10」以上の「J」「Q」「K」は全て「10」とカウントするため、デッキ全体の中に占める「10」のカードが出る確率は、他の数字に比べると圧倒的に高くなっている、ことも加味する。

まずは基本をマスターしよう

いかがでしょうか。
自分の手札を見て、「12」だった場合、ついつい「まだ『21』が狙える」「もっと強い手を」と思いがちな場面ではありますが、「12」で勝っても、「20」で勝っても同じ1勝には変わりありません。

最も最優先に考えないといけないことは、「ディーラーのアップカードが弱く、この後バーストする可能性が高いと推測できる」なら、変に強気に攻めてヒットせず、「自分がバーストして負けるリスクを避ける」ということです。
ここで初めに説明したルール、「両者バーストは、ディーラーの勝ち」が響いてくるのです。
強気にヒットして自分がバーストしてしまえば、たとえそのあとディーラーがバーストしたとしても、引き分けではなく「負け」なのです。

「21」に近づけることも大切ですが、「いかに自分がバーストしないか?」この考え方をぜひ大切にしてほしいと思います。

ちなみに、ディーラーのアップカードが強く(「10」~「A」)、バーストする可能性も低いと推測できるときは、少しリスクを冒してでも、自力で「17」以上の良い手を作らなければ勝てない、というケースもあるので、臨機応変に考えていく必要があります。

いかがでしたでしょうか。
今回は、ディーラーに課された縛りから見えてくる、オンラインカジノ:ブラックジャックの最も基本的セオリーを紹介しました。
ここから、もっと深く考えていく必要があるのですが、まずは基本から押さえて、少しずつ勝てる確率をあげていきましょう。

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