ネットカジノで違法営業とみなされたカジノカフェ

ネットカジノで違法営業とみなされたカジノカフェ

ネットカジノで違法営業とみなされ、毎年1件程度摘発される違法な店舗があります。
それがカジノカフェです。

このカジノカフェとは、そもそもどんな営業形態の店舗なのか、そしてどのような点が違法なのか、さらに合法のカジノカフェは存在するのかという点についてお話しします。
これを読むことで、ネットカジノを利用した違法な店舗、カジノカフェの全貌を知ることができるのではないでしょうか。

最初に、どんな営業形態の店舗なのか紹介していきます。

ネットカジノを利用した違法営業カジノカフェ

違法カジノカフェは過去大量摘発されました

現在も違法営業とされるカジノカフェは、毎年1件程度摘発されています。
そんなネットカジノを利用したカジノカフェは、どのようなカジノなのかというと、カジノのマシンの代わりにネットカフェのようにパソコンが置いてある店舗です。

ネットカフェと同じ感覚でパソコンに座って、カジノカフェが用意したネットカジノの画面にログインしてプレイするというシステムになります。
このように違法カジノのカジノ器具はなく、ネットカフェと変わらないような店舗が、なぜ違法なのでしょうか。

その点について次の項目で、お話ししていきましょう。

ネットカジノを利用した違法営業カジノカフェ

カジノカフェのどの点が違法なのか

ネットカジノを利用したカジノカフェが、違法である理由は3つあります。
それは、実際の現金を日本国内で行っていること、カジノの器具の種類がパソコンに置き換わっているだけで違法カジノと変わらないこと、そもそもギャンブルの許可を得て開帳していないことです。

実際の現金を日本でやり取りしていることが、最も違法といえる理由です。
カジノカフェは、現金の入出金をネット上ではなくカフェの店内で行っています。

そのため、店頭で現金を渡して入金の処理を店舗側で行い、儲けが出たら店舗に頼んで現金を払い戻ししてもらう仕組みなのです。
こういった特徴は非常に問題のある営業形態であり、日本で禁止されているギャンブルを行っていると判断され、違法行為に当たります。

器具が異なるもののやっていることが、違法カジノと変わらないというのが、ネットカジノを利用したカジノカフェの問題点です。
ルーレット、スロットマシン、そしてカードゲームのトランプやプレイのテーブル、これらが用意されて現金でカジノゲームのギャンブルが行われているのが違法カジノです。

この違法カジノと変わらないのが、ネットカジノを利用したカジノカフェなのです。
なぜなら、これらの道具をネットカジノとつながったパソコンに置き換えただけの違い、というのがこのカジノカフェの問題といえます。

最後が、そもそも日本で営業許可を得ていません。
実際に様々なギャンブルは国に届け出を出して、免許を得て行われています。

パチンコ店であっても、店舗所在地の管轄の警察署に営業許可申請書を提出し、営業許可を受ける必要があります。
しかし、今回紹介したカジノカフェはそういった届け出をしていません。

それに、そもそもこういった業態の営業許可は現状出ることはないのです。

このように、違法な行為となる理由がそろっているため、ネットカジノを利用したカジノカフェは利用しないことをおすすめします。
仮にこういった店舗でプレイした場合は、客として利用した場合であっても、賭博罪という違法行為に触れる可能性が高いからです。

カジノカフェで違法にならない店舗はあるのか

カジノカフェで違法にならない店舗はあるのか

結論を言えば、違法にならないネットカジノを利用した日本国内のカジノカフェはありません。
理屈の上では、カジノカフェという業態が違法にならない海外であれば、冒頭のような営業形態のカジノカフェは違法にならないかもしれません。

しかし、日本では違法に開帳される違法カジノと変わらないというのが現実です。
確かにカジノカフェと銘打って、違法になっていないカジノカフェも存在します。

そのカジノカフェは、今回紹介したネットカジノカフェとは大きく業態が異なります。
そもそもネットカジノを利用せず、ランドカジノのような業態でスロットマシンやカードゲームを担当するディーラーが待機し、ルーレットも回っているような店舗です。

それでいて、ベットできるのは現金ではなく、店頭で購入したゲームコインになります。
さらに、このコインは、換金不能でカウンターの景品と交換するシステムです。

もちろん、パチンコのような三店方式(換金率の高い景品を近くの買取店で現金化する方式)を取っていません。
ゲームセンターのコインゲームのコーナーの豪華版のような業態が、違法でないネットカジノです。

しかも、ゲームセンターよりも経費がかかるなど、諸問題から全国でも非常に少なく、実質東京や大阪以外にはほとんど存在しません。

このように違法でないカジノカフェはあるものの、現金が扱えず、ネットカジノも利用していない、全く異なった業態の店舗なのです。

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